卒論さらに焼く
こんにちは、卒論を焼きにきました。今回は画像の荒いものをテキトーに流していこうと思います。
ア〜ッ荒い!荒いよう! 頭の上から布を被った観音で、幼児を抱いています。観音さまの顔立ちはあまり彫りが深くなく、幼く見えることが少し分かります。多分。幼児の顔はさっぱり見えません。観音さまの衣服は半袖で、お腹のあたりで袴をまとめています。また瓔珞、腕釧をつけています。幼児の方は裸でしょうか。観音さまの姿勢は両手で幼児を支え、右膝の上に幼児を座らせています。獅子は観音さまを見上げており、どこか笑っているようで愛らしさがあります。
なんだこの画像は?!
幼児を抱く観音です。化仏のついた宝冠をつけ、その上から布を被っています。顔は画像が荒すぎてよく見えませんが、微笑んでいることはわかる・・・気がします。ちょっと彫り深めでしょうか?もともと全体的に彫りが浅く荒いため細かな描写が読み取りづらいのに画像の荒さが拍車をかけてしまっているようです。抱いている幼児は唐子のような雰囲気がありますが、これもよくわかりません。座っているのは巌でしょうが、今までの作品とは少し異なり、縦に伸びる木のようにも見えます。また、向かって右奥には経典のようなものを配しているようです。
今回もここまでお読みいただきありがとうございました。また次回もよろしくお願いしまーす